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令和６年能登半島地震の被災地・石川県で医療活動にあたるため、島根県立こころの医療センターＤＰＡＴ（災害派遣精神医療チーム）が１月７日の夕方、出発式ののち、現地に向け出発しました。

活動期間は１月８日（月）から１２日（金）の５日間、石川県庁（石川県ＤＰＡＴ調整本部）に参集後、同本部で活動します。

今回のチームは、医師、看護師及び薬剤師で構成され、必要な医療支援の情報を集め、活動にあたります。