島根県立こころの医療センター

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2024.1.22

被災地・石川県へ医療支援チーム(第2班)を派遣

令和6年能登半島地震の被災地・石川県で医療活動にあたるため、島根県立こころの医療センターDPAT(災害派遣精神医療チーム)の第2班が1月22日の早朝、現地に向け出雲空港から出発しました。今回は往復空路での移動となります。

活動期間は1月22日(月)夕方から26日(金)の5日間、石川県庁(石川県DPAT調整本部)に参集後、同本部等で活動します。

今回のチームは、医師、看護師及び作業療法士で構成され、必要な医療支援の情報を集め、活動にあたります。

搭乗前には、病院長も駆けつけました。
隊員自身の健康・身の安全に留意しながら 被災地の人たちのために頑張ってきてください。